ごあいさつ


一般財団法人多摩市体育協会会長
木村 喬

 日頃から、本協会の運営及び事業活動におかれまして、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、多摩市だけではありませんが少子高齢化の中で生活の多様化が進み、スポーツ人口の減少が危ぶまれております。そのような中、平成29年第一回多摩市議会定例会にて「多摩市健幸都市宣言」が議決されました。
これからは身体の健康と共に心の健康も維持されるよう、多摩市民一人一人が積極的に取り組んでいこうという動きです。とても良い事だと思います。
多摩市民の元気が多摩市の元気です。そのためにスポーツの力を大いに活用していただけたらと思います。
生涯を通じてのスポーツ活動への参加が、心身共に充実した長寿健康社会への礎になります。その活動の輪が地域へ、さらに未来を担う子供たちへと波及していくことでしょう。
競技スポーツはもとより、生涯スポーツの推進も積極的に展開し、多摩が元気で魅力あふれる街になるよう努めてまいります。

「もう歳だから・・」「どうせ続かないし・・」などと考えずにまずは始めてみませんか。
スポーツの語源はラテン語の「deportare」。意味は「気晴らし・楽しみ・遊ぶ」です。
深く考える必要はありません。大昔も現代も体を動かす喜びは同じ。外に出て自分自身、できる範囲でスポーツを楽しみましょう。

 現在、体育協会を取り巻く環境には厳しいものがあります。しかし地域のスポーツ振興の一翼を担う団体として、スポーツを通した健康づくり、地域活性、青少年の育成など市民の皆様が生き生きと毎日を過ごせるよう、行政と協力しながら多摩市が「健幸都市」となるお手伝いを全力でさせて頂きたいと思っております。

平成29年7月